私はUFOを見た! | |
4年も経って今更言い出すと嘘のように聞こえるが 最近またUFOを見たのでそのときの記憶が鮮明によみがえってきた。 なぜ今まで発表しなかったのか不思議だが、信じてもらえる人には信じてもらえるだろうと思い そのときの状況を詳しく報告することにした。 |
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忠告!! この記事は私の体験を偽りなく表現した物であり事実に基づいています。 この記事を勝手にコピー、改ざん、変更などして配布することを禁じます。 尚、この事実を信じることも信じないことも皆さんの自由です。従って批判や中傷、質問などのメールを いっさい受け取りません。 事実はこれだけなのです。 |
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あれは今を去ること約4年ほど前のあるはれた秋のことである 海の状況が気になっていた私は朝から島をぐるっと回り、「ナズマド」から自宅に帰る途中の誰もいない見晴らしのいい道で 八丈小島を目の前に見ながら時速約20km程でゆっくりと走っていた。 車には私一人だけである、ほかに対向車もなにもなく周囲には誰もいなかった。 |
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右側が急に開けて見晴らしがよくなり「あー今日も小島がきれいだな」などとのんびりと車を走らせていると 何か黒っぽい金属光沢のある物体が 私の右側から海の上をゆっくりと飛んでいるのが見えた。 「何だろう???」不思議に思った私はそのまま車を右側のガードレールぎりぎりまで寄せて止まり 不思議なその物体を眺めていた。 |
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本当に不思議なことに窓が開いているので周囲の音はよく聞こえるのに飛行物体の音は何もしていないのだ。 最初はラジコンの飛行機か気球?または飛行船ぐらいに思っていたのだがその場所は島の北西に位置し 通常ラジコンをとばす専用の滑走路からは遙かに遠く離れた場所なのだ。 ラジコンに関しては島の詳しい人に後から話を聞いたが基本的に有視界で操縦するので見えなくなるとコントロールを失うので 見えなくなるまで飛ばす事はないとのこと。 |
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UFO動画ダウンロード 右クリック*対象を保存 Real Media File 287KB 13秒 |
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ゆっくりとその飛行物体は海の上を岸と平行に北に進み、やがて私が止まっている車の前までやって来た 本当に音がしないのが不思議で気になってその物体をよく観察した その物体は鈍くグレーがかった焦げ茶色をしておりつや消しの金属光沢を放っていた よく見ると全長はおよそ7〜8m程、飛行機のような主翼はなく水平尾翼もない、ただ垂直尾翼みたいな盛り上がりが 後部に申し訳なさそうについている。 窓は前部にかなり小さめについており、その形は丸のような四角のような何とも言えない、表現のしようのない形をしている |
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海の上をその物体が飛んでいるのだが、私から見てその物体は目線の下ちょうど道路と水面の半分くらいの高さである 昼間なのでよく見えた。 じっと見ていた私の前までその物体がやって来たとき、なんとその物体は信じられないスピードで弧を描いて 八丈小島の裏へと飛び去っていったのだ そのスピードはこの世の物とは思えないくらいでもし中に人間が乗っていたらその加速重力で簡単に押しつぶされてしまうであろう そしてカーブを描いて飛ぶことによりかかる重力はさらに増加するはずだ |
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海岸沿いの道路からガードレールに車を寄せ運転席の窓から見た風景 | |
私の目の前から八丈小島へ飛び去っていくのにおよそ5秒ほどであった。 はっきりとは覚えていないが直線でも3kmはある小島まで5秒そこそこで飛べる物は この地球上に存在しないのではないだろうか? 小島の裏に隠れる必要がなぜあるのだろうか?それもわからないし小島で釣り師か誰かがそれを目撃していなかったか 今となってはわからない・・・・・・・・・。 |
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ただその場でその物体を見たときにUFOだとは私自身全く思わなかったと言うことである きっと何かの間違いか、おもちゃまたはピーアール用の広告アドバルーンなどと思ったのだ 見えなくなってから「あれはいったい何だったのだろう?」と思いながらもその日のダイビングの予定を 考えなくてはならなかったので 普段と同じように家に帰りその日のダイビングの準備に取りかかった。 相当時間がたって自分自身が仕事の落ち着きを取り戻したときに、今朝の出来事を改めて思い出し、もしかしたら あれがいわゆる「UFO」だったのかもしれないと思ったのだ。 |
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私の記憶が正しければUFOとは未確認飛行物体と言うのだと矢追純一から教わったので なんだかわからないけど確実に飛んでいる物をUFOと呼ぶのだと無理矢理こじつけたのである。 そうしないと自分の中で何かの結論がでないままうやむやになってしまいストレスがたまるので 私はその後それをUFOと呼ぶようになった。 今まで自分が思い描いていた円盤形のUFOとは全くかけ離れていたこともあり、宇宙人とUFOを結びつけていた私は もしかしたらアメリカ軍の秘密兵器ではないのでは?との考えも浮かんだが、どう見てもあれに人間(地球人)が乗ることは 無理に思えた。そしてそのような飛行物体を今の地球人が作り出すことも無理なのではないかと思っている。 |
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自分が水中に潜ることを仕事にしており、今までかなりの体験をしてきたが私たちが見ている海の中は デッカイまんじゅうの薄皮の表面だけである。 もっと深い海の中のことはまるでわかっていないのでもしかしたら まだ私たちが知らない深海の中に人類以上の文明を持った未知の生物がいてもおかしくないのではないか? そう考えてみると私の見た謎の飛行物体は海の中を進むのに非常に適した形をしていることに気がついた。 もしかするとその飛行物体自体が生き物である可能性もあるが、機械(マシーン)である可能性もある。 |
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どちらにしても人類がまだ知らない謎の飛行物体であることに間違いはないのだ。 海の中の不思議な物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 そう思っていた方が未知に対するロマンとあこがれがわいてくる。 もしかしたら水中で会えるかもしれない! 昔見た「アビス」という映画を思い出した。 海から来た物であると考えると、私のように頻繁に海に潜っている人間が出会う可能性が一番高い。 いつか必ずもう一度見てみたい・・・・・、いや見られるような気がするのだ!! なぜかわからないが、必ず遭える。 絶対に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
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