八丈島の温泉情報 | |
現在八丈島にある温泉の数は大小取り混ぜて6カ所です。そのうち代表的な温泉を5カ所ご紹介いたします。 詳しいマップや情報についてはこちらをご覧ください。 |
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温泉へのアクセスは主に車ですが、八丈町営バスが運行しています。1時間に1本程度の運行で、行き先も少ないので 詳しくは八丈町役場に問い合わせてください。タクシーで行くと結構かかります・・・^^; アクセスが悪いので親切な島の 人に送ってもらうのがいいでしょう。ヒッチハイクもお試しあれ!レンタカーなら最高です。 |
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八丈町役場問い合わせ先 〒100-1498 東京都八丈島八丈町大賀郷2345-1 八丈町役場 企業課 運輸係 電話 04996−2−1121(代) メール bus@town.hachijo.tokyo.jp |
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ふれあいの湯 | |
■樫立向里温泉(ふれあいの湯) 源泉名:樫立向里温泉 湯名:ふれあいの湯 泉温:57.8度PH値6.40 泉質:ナトリウム塩化物強塩泉 露天風呂あり 平成6年10月19日のオープン以来、連日300人を越える人々が利用し、一日の最高利用者数が700人を記録したこともあります。毎日利用する人に「自分の家の風呂には入れないよ」と言わせてしまう程。建物は八丈島の杉や檜を使用しており、総檜造りの大浴槽と露天風呂を備えています。効能は利用者が太鼓判を押すことで実証済み。人気の秘密は利用料金にもあります。今どき大人が300円で入浴できる施設を見つけるのは難しい話。しかも70歳以上の町民及び未就学児は無料です。 |
時間:午前10時〜午後9時(入場は8時30分まで) 定休日:毎週月曜日 料金:大人 300円 小学生 100円 |
やすらぎの湯 | |
■中之郷温泉(やすらぎの湯) 源泉名:中之郷温泉 湯名:やすらぎの湯 泉温:61.6度 PH値:6.54 泉質:ナトリウム一塩化物温泉 海の展望を活かした温泉浴場として建設された「やすらぎの湯」。平成7年4月4日にオープンして以来、着実に利用者を伸ばし、最高利用数400人を記録したこともあります。昭和61年に掘削されたこの温泉は、平成5年度に八丈町が買収し、「やすらぎの湯」として新たに整備を行ったもので、「ふれあいの湯」とともに利用者に喜ばれる施設として低料金を設定しています。また、浴槽からの眺めは黒潮の海を一望できるとあって「お湯よし、眺めよし、料金よし」と三拍子揃っている温泉として人気を集めています。 |
時間:午前10:00〜午後9:00(入場は8:30迄) 定休日:木曜日 料金:大人¥300 子供¥100 |
ブルーポート・スパ ザ・BOON | |
■ブルーポート・スパ ザ・BOON現泉名:中之郷尾越温泉 泉温:64.2度 PH値6.28 泉質ナトリウム一塩化物強塩温泉 現泉名:中之郷藍ヶ江温泉 泉温:32.4度 PH値6.03 泉質:ナトリウム一塩化物競演温泉 ザ・BOONは、国土庁の補助事業「コミュニテイ・アイランド推進事業」として平成6、7年度にかけて整備が行われました。施設は膜構造のドーム型で、建坪約139坪、ジャグジー付き浴槽、打たせ湯、サウナ、休憩室、コミュニテイ・ラウンジ等を備えており、温泉は中之郷尾越温泉と中之郷藍ケ江温泉を利用しています。真正面には太平洋の大海原が広がっており、手足を思いっきり伸ばしながらゆっくりと入洛を楽しんで頂けます。 ザ・BOONとはお客様にここのお風呂へ「ざっぶ〜NN・」と入って、ゆっくりと温泉を楽しんで頂くためにつけられた名前で、BOONという英語には「恵み」「たまもの」「恩恵」という意味があり、八丈島の温泉の恵みを味わっていただくにはもってこいのネーミングとなりました。 |
時間:午前10:00〜午後9:00(入場は8:30迄) 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日) 料金:大人¥700 小学生¥300 |
裏見ヶ滝の湯 | |
■裏見ケ滝温泉 |
午前9時〜午後9時 料金:無料 島の中ノ郷自治会が管理している温泉です。 上がり湯のシャワーは最後に使ってください。 水着着用!! |
みはらしの湯 | |
■末吉道ケ沢温泉(みはらしの湯) 源泉名:末吉道ヶ沢温泉 泉温:49.9度 PH値6.79 泉質:ナトリウム一塩化物強塩泉 平成7年度に掘削した末吉道ケ沢温泉を利用して、展望を活かした温泉入浴施設の整備を行いました。施設は大露天風呂と内風呂である展望風呂、展望休憩室をメインにレイアウトしており太平洋の大海原と小岩戸ケ鼻、八丈島灯台を見渡せるまさに絶景とも言える場所に建てられています。また、満天の星空を見ながら入る露天風呂も、ここの温泉ならではの醍醐味です。 |
時間:午前10:30〜午後9:30(入場は9:00迄) 定休日:火曜日 料金:大人¥500 小学生¥200 |
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