おさかな写真館3
クマノミの産卵の季節がやってきました 親が卵を守っているすがたや、外敵を追い払うシーンなどがみれます。 生まれたばかりの卵はイクラみたいな鮮やかなオレンジ色で、日が経つにつれて魚の形になり、 次第に目玉が出来始めて立派な魚の形になっていく経過を観察することができます。 他にスズメダイの仲間も岩に卵を生んでいるのでチェックしてください。
クマノミの卵は拡大画面があります、ごらんになりたい画像をクリックしてください。
必死に卵に新鮮な海水を送る親クマノミ 生まれたばかりのイクラ色のタマゴ 今日にでもハッチアウトしそうなクマノミの赤ちゃんたち
写真を撮ろうとすると1枚1発勝負で挑まなければならないとてもすばしっこいアミメミノカエルウオ 比較的浅い珊瑚の岩盤の上や岩棚の珊瑚の隙間などに隠れている 近づくとすぐに隠れてしまいしばらくでてこない。 鈴木その子にも負けない美白の体 色が白いのですぐにかくれんぼうがばれてしまう 12cm暗いと割と大柄のハダカハオコゼ君。 お目目がきらきらと光っております。 君の名は????
ミヤケベラの幼魚は夏になると比較的多く見かけるのだが 成魚になるととたんに数が少なくなってしまうのです。 動きが激しいので写真撮影には苦労させられます。 シマキンチャクフグは普段なにも考えていないようなとぼけた顔が特徴です。 ホシススキベラの幼魚はムシベラやブチススキベラの幼魚などと一緒にいることが多いのです。
ご存じカンムリベラの幼魚 眼状斑のオレンジが鮮やかなのはほんの少しの間だけ すぐに色がさめてしまうのです。 ミナミハコフグ幼魚「♪上・を・向・い・て・歩・こ・う♪涙・が・・・・・♪」 サザナミヤッコ幼魚 タテジマキンチャクダイに比べて個体数が少ないのだが幼魚になるともっと少ないのであった・・・・・。
オオヒレテンスモドキ幼魚 旧八重根港の湾をでた砂地の通路でよく見られる。ツマジロオコゼによく似ているがこちらはベラの仲間動きが激しい。 トカラベラ幼魚 この名前を聞くとトカラ列島を思い出す。遠くから泳いできたのかな?なんて心配になってしまう私である。友達に由香ちゃんという女の子がいるがこの子の名前を聞くと思い出すのがユカタン半島私ってバカ!!
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