お魚写真館
君は誰? 旧八重根港 水深13m
君も誰? 旧八重根港 水深14m ソメワケヤッコ 旧八重根港 水深18m
結構前から住み着いているがなかなか写真を撮らせてくれなかった。ものすごくすばしっこくて神経質なのだ。
スミツキゴンベ オアサ根 −7m ニジハタ 底土ナメモンガラの根 −16m ニューギニアベラ 底土ナメモンガラの根 −18m
ミナミハナダイ幼魚 拡大写真あり
イデサリ −14m
タテジマヤッコ メス オアサ根 −36m タテジマヤッコ オス オアサ根 −36m
ジュズベリヒトデの仲間 和名なし 「ツユベラヤング」底土 水深12m そろそろ色が変わり始めているがかなり神経質で臆病な魚です
ただ黙ってじっと狙うしかありません。岩の中に追い込むと撮りやすいですよ!!実は私はこの魚が大好きです。
「アオスジテンジクダイ」底土三又アーチ 水深15m暗い穴の中や岩の割れ目にいるが夏にはオスが口の中で卵を守るマウスブリーダーとして有名な魚です。本来熱帯種で南の海にはたくさんいるのですが、伊豆七島では八丈島や三宅島から報告がある。なんと言っても間の周りのコバルトブルーのラインが印象的である。 「キビレマツカサ」ナズマド 水深30m
浅場にはアカマツカサが多く見られるが、ちょっと深いところではこのキビレマツカサが見ることが出来る。イットウダイの仲間やスミレヤッコが周りで見られる。
「シマウミスズメ」いつでも、どこにでもいる、しかしあまり誰も振り向いてくれない地味な魚である。時折大時化の後波打ち際に打ち上げられてひからびているのを見かけるが哀れみが無性にわいてきて、水中で会ったとき思わずシャッターを切ってしまった。行動は至ってユーモラスで、おまけにあわてん坊でしかしどこか抜けている。近寄ってもぎりぎりまで逃げないこともあるが、遙か遠くからダイバーの影を見かけると一目散に逃げるヤツもいる。お口がかわいいので思わずからかってみたくなるのは私だけでしょうか?

フリソデエビ旧八重根港 ー14m
今年の夏はずっと一カ所に定着してたくさんのダイバーの目を楽しませてくれた。アーチのすぐ脇にいて誰でも見ることができました。こんな大きなヒトデを引きずる力持ちのフリソデエビ君でした。サービス拡大版があります。あなたのデスクトップに張り付けてください。

ニジハタ 千畳敷  -20m
やや深場の岩場に隠れているサンゴの隙間を巧みに泳ぎ回りながらダイバーから逃げるが奥まで追いつめてしまえば動けなくなってこの通り。
ブロッキー  旧八重根港  ー4m
 
マダラエイ 尾鰭拡大写真を見よ!!
アオウミガメ 大潟浦  ー17m
最近頻繁に見られる。ボートでの遭遇立はなんと80%以上!!でも追いかけたりしていじめないでください。

マダラエイを撮しているとふと棘の事が気になり目をやる。「ムムッ?」 なにやら棘の部分に寄生虫のようなガラスハゼみたいなのが・・・これはいったい何なんだろうか???

カンムリベラ幼魚 ナズマドー12m
幼魚から成魚まで1年中普通に見られる魚です。これと言って、珍しいものはないのですがかわいいので乗せました。今年はツユベラの幼魚とともにどこでもたくさん見られます。
ユカタハタ 旧八重根港ー16m
アーチの沖のドロップにいつも隠れています。先日フエヤッコを丸飲みにするところを目撃しました。きれいな模様とは裏腹に野生のどう猛な面をかいま見ました。
イソギンチャクカクレエビ旧八重根港ー18m
イボハタゴイソギンチャクに付くカクレエビの仲間で個体としてはかなり大きく、およそ3cmありました。クマノミをクリーニングする姿を一度でいいからこの目で見てみたいです。
ミナミハナダイ 旧八重根港ー12m
キンギョハナダイの群に混じって3匹が泳いでいた。ハナゴイと思われるだろうが背鰭が2つに分かれていて体高が低くハナゴイに比べて体長が長い。ちょっと見ただけでは見分けが付きにくいがよーく背鰭を見てみよう。つながっているのがハナゴイで分かれているのがミナミハナダイです。
ツムブリ 旧八重根港ー18m
およそ50匹の群が目の前の砂地にしきりに体をこすりつけながら中層の浮遊物を食べていた。どうしてこのような行動をするのだろうか?水中の浮遊物(プランクトンと思われる)を食べようと数匹が垂直に上昇しその中の1匹だけが捕食に成功していた。一緒に上昇していった他の個体は捕食できずに悔しがって体を砂にこすりつけフラストレーションを発散させていると言うのが一つの仮説である。他に寄生虫を捕っているとか砂に隠れている生物を食べているとかもあるが悔しがってこすりつけるなんてあまりに人間的行動で私はこの考え方が好きだ。
ゴイシウイヘビ 旧八重根港ー14m
真っ昼間にニョロニョロと動き回っていた不良の「ゴイシウミヘビ」くんです長ものは撮りにくいが立て位置でフレーミングし、奥行きを考えて撮りました。しっぽがちょんぎれたのはしょうがないが不気味さと長さが伝わると思う。しかし、こいつは は虫類の海ヘビではなくれっきとしたアナゴの仲間です。えら呼吸をするお魚なのです。したがって毒はありません。
タルダカラ ナズマドー8m
外套幕に覆われていると見つけづらいが一皮むけばご覧の通り。鼈甲色の美しい貝殻を持ったタカラガイの仲間です。
ハシナガウバウオ ナズマドー18m
ひょろひょろ泳ぎ回る始末の悪い魚ですが、一瞬ピタッと止まるところをねらい打ちしました。あまり表で泳いでいる姿を見かけないのでバックをぼかすのが難しい魚です。右か左か迷ったのですが、個人的には左が好きです。
タテジマヘビギンポ ナズマドー20m
オオイソバナについているタテジマヘビギンポくんですが、目玉だけは色をごまかせなかったので私に見つかってしまいました。
トサヤッコ(オス) ナズマドー18m
婚姻色バリバリでメスに求愛する姿が感動的なシーズンです。ちょっとこちらを気にしながら照れくさそうにしていたので思わず撮ってしまいました。
「オキナワベニハゼ」 底土ー16m
ついに探していた被写体に出会えた。カメラを持っていないときにはよく見つかるのだが、持っているときに限ってなかなか出会えない魚である。なんといっても動きが早く近寄るのが難しい魚である。そんな魚のアップを撮るのは時間をかけて少しずつ近寄るしかないのである。
「アカハチハゼ」 ナズマドー7m
こいつが来ると水温が上がった証拠です。夏に多く見られるのだが、去年はほとんどその姿を見ることはできなかった。今年はいっぱい見られるといいですね!
「シテンヤッコ」 ナズマドー40m
珍しいヤッコの仲間です。横から見るとカワイイのですが、正面から見ると「グーグーガンモ」みたいで愛嬌があります。潮通しのよいやや深場にいます。
「ホシニセスズメ」 底土ー16m
ずっと前からこの子の名前がわからなかったのだがそれまではリュウキュウニセスズメだと認識していた。めったに表にでてこない魚なので岩陰を丹念に探すと見つかるよ!
「ツキノワイトヒキベラ」ナズマドー45m
ふつうのダイビングでは滅多に拝めない貴重な魚です。イトヒキベラの仲間は色彩が特徴的でかなり派手な装いです。特にこの時期オスは婚姻色がでてとてもきれいになります。
「シロタスキベラヤング」底土ー15m
大人になるとまるっきり違う色彩の魚になってしまうのがベラには多いのですがこの魚もそのうちの一つです。幼魚の時の紅白もようはおめでたいのである!!
「ハタタテハゼ」ナズマドー40m
みなさんが大好きなハタタテハゼは夏になると集団でコロニーを作ることがあります。比較的浅い水深でもたくさん見られるので近寄ってじっくり観察しましょう!
「ミヤケベラヤング」底土ー13m
成魚がなかなか見られないベラの仲間で幼魚も珍しい。成魚はオスとメスでもようが違うこの個体はホンソメワケベラがクリーニングしている横で一緒になってクリーニングしていた。
「ツキチョウチョウウオ」ナズマドー20m
チョウチョウウオに似ているが黒いもようなどの入り方がちょっと違う珍しいチョウチョウウオの仲間胸鰭の下には鮮やかなオレンジ色の斑点がある潮通しのよいやや深場にペアですんでいる。
「トサヤッコのオス」ナズマドー20m
八丈島の定番ではあるが婚姻色のでたトサヤッコのオスはひときわきれいである。これも潮通しのよいやや深場にハーレム状態でいる。(うらやましい・・・)
「タテジマキンチャクダイのヤングアダルト」
ナズマドー20m幼魚から大人になりかわった最初のステージの模様で背鰭付近がにわかに黄緑色に変化している全体が大人の模様になるのにそう日はかからないであろう
「サツマカサゴ」ナズマドー7m
減圧停止をしているとふと足下の岩が動いた・・・みなさんもそんな経験がありませんか?今回は顔のドアップですが以外にもつぶらな瞳でチョーカワイイって感じ!!
「コケギンポの仲間」旧八重根港ー3m
アライソコケギンポか??それともシズミイソコケギンポか??はたまたトウシマコケギンポか??あなたの目で確認してみてください。水深3mほどの浅い岩礁域に生息するので撮影には波がない日を選ぼう。近づくと口を大きく開けて威嚇するよ!キクメイシを探せば結構見つかるよ!!
「ウミウサギ稚貝」ナズマドー12m
直径わずか1cmほどの小さな個体が馬の背のアーチを抜けた正面の岩の上にぽつんと着いていた。こんなに小さいのは始めてみたので思わずシャッターを押してみた。
「セダカギンポ幼魚」底土三又ー12m
三又アーチのちょっと上にはミドリイシのテーブルがあるその隙間に身を潜めるようにじっとしていた奥からなかなかでてこないのでストロボの光があまりうまく回らないかろうじてとれたのがこの写真である。
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